目次
【定期買い増し】
11月分の給料が入金されましたので、以下のETFを購入。SPLG(7株)、SPYD(購入なし)、VIG(25株)となりました。
SPLGは株価回復に伴って、購入数は少なくなりました。一方で、横ばいのSPYDの株価が30ドルを超えたのでリバランスを考え、一部売却。
売却後の資金で、米国株連続増配ETFで有名な【VIG】を新規購入しました。
含み損の割合が高いSPYDを一部売却したお陰でポートフォリオは一気にプラスへと改善されました。
12月の決算を迎えてから売却するのも良かったのですが、大きなマイナス状態が続くのは精神的に良くないと思いポートフォリオをリバランスしました。
【保有資産】
SPYDの一部を売却しVIGへ変更してから保有割合が大きく変わりました。
以前の歪なポートフォリオから何となくですが、ポートフォリオがええ感じになってきました。
【SPLG・SPYD・VIG株価情報】
新規購入したVIGの株価も加えて考察してみました。まずはSPLGから見ていきましょう。
3月の暴落から見事に株価が回復し、暴落前よりも株価上昇し恐るべき回復力っていうところでしょうか。
続いてVIGについては、SPLGとほぼ同じような株価の動きを辿っていますね。保有銘柄が異なる筈なのですけども詳しくは、後日VIGとの比較してみようと思います。
最後にSPYDは、3月の大幅下げ(約−46%)からやっと−15%まで回復しました。
12月に今年最後の配当情報がやってきますので、減配になるのか増配になるのか今から楽しみです。
【所感】
ファイザー社が開発したコロナウイルスに対するワクチンで有効的な90%以上の効果があるニュース速報を受け、米国株が軒並み上昇しております。また、ダウも30,000ドルを超えるなど投資家にとっては良いニュースが入ってますね。
毎月の給料の一部を投資へ回すことしかしていませんが、含み益ベースで20万程利益があり嬉しい限りです。
普通に銀行へ貯金するだけは、決して増えません。多少のリスクをとり身銭を切り投資することは今後も避けては通れない状況になりつつあります。これからは、自分の資産は自分で作っていくのが当たり前になるかもしれませんね。
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