社会人生活にも慣れてきたある休日、書店で見つけた本「お金の真実」にて
資本主義社会の仕組みに気付き配当生活を目指すこと決意しました。
本には次のように書かれていました。
資本主義社会では、資本家>ビジネスオーナー>個人事業主>労働者の順に有利。
目次
それぞれのお金の稼ぎ方
- 投資家 =お金を働かせてお金を得る。(時間やお金が自由)
- ビジネスオーナー=人を働かせてお金を得る(時間やお金が自由)
- 個人事業主 =時間と人的資本を差し出しお金を得る。(時間やお金に制限)
- 労働者 =時間と人的資本を差し出しお金を得る。(時間やお金に制限)
月曜日から金曜日まで会社へ出勤し毎月の給料(=最低限の生活費)稼ぐために満員電車に揺られ、
仕事を夜遅くまでこなしクタクタになりつつ土日の寸暇を過ごしています。
しかし、働かないと給料は貰えないため一生働き続けなければいけません。
つまり「自分が動き続けなくても自動的にお金が入ってくる仕組みづくり」
(不労所得)が重要となります。
不労所得を実現する方法が投資となります。
株を保有しているだけで配当金の権利が貰える仕組みです。
配当金の最大化
- 最低給料の5割を投資へ回す。
- 配当金は使わずに再投資(配当金で株を買う)
- 副収入の最大化を図り、投資資金へ回す。
配当生活の目標
- ステップ1 一部の生活費の支払い可能。(数千円~)
- ステップ2 全ての生活費の支払い可能。(数万円~)
- ステップ3 労働収入以上の支払い可能。(数十万円~)
最近ようやくステップ1(数千円)の支払いが可能になってきました。
本と出会い試行錯誤しながら実行に移した結果が現れています。
コツコツと給料の一部を投資に回すことで、誰でも配当金を受けれるチャンスはあります。
皆さんには、投資の世界に飛び込む少しの勇気を持つ力になれば幸いです。